皆既日食を観に行って来ました
皆既日食を家でのんびり見るべく、太陽を見ることが出来るグッズを
あちこちのお店で探したけど、全く売っていなくて、
皆既日食に間に合わないと判明し、夫が大慌てw大騒ぎwして、
図書館やら近くの博物館に問い合わせ、朝早くから博物館に並んで
ゲットしてくれた。 土曜日に教会へ行ったら、知人がその博物館で
ボランティアをしていること知って、もっと早く知っていたらお願いできたのにと
残念がっておりました。 その知人曰く、皆既日食が近づくにつれ毎日毎日朝早くから
太陽を見ることが出来るサングラスをゲットするべく長蛇の列ができ、
毎日約400個のグラスを渡したのだそうです。
そんなてんやわんやしたのに。。。ホテルに着いて部屋に入ったら、
太陽を安全に見ることが出来るようにと、2つサングラス等を
それにしても、行きも帰りも大渋滞で、キャンピングカーも多かったです。
日本人が皆既日食を見るために沢山来ているという報道もあって、
「日本人ってオーロラも好きだよね。」と言っていたのを思い出しました
皆既日食は実際体験しないとわからないなと思う感覚がしました。
野生の感覚が蘇るというか身の毛が逆立つというか。。。
夏だから余計にそう感じたのかもですが、暑かったのがじわじわ生暖かくなって。。。
夜の状態になって、街灯がつきました。 オーリーは怯えた感じになって
この状況がどうしてかわからない時代の人たちや動物たちが怯えた気持ちが
よくわかりました。 わかっていても、気持ち悪かったです。
ホテルも満室で、皆既日食の時間が近づくと多くの宿泊客が
ホテルの外のプール近くにあるテーブルの所に集まって、
たまたまお隣に座った男性がIT関係のお仕事をしている方で、プロ並みの機材を持って来ていて、皆既日食の様子を撮影していて、メールで送って欲しいと数人に頼まれていました。 その数人の中に夫も含まれております
とても親切な方で、すぐ画像を夫へメールで送ってくださいました。
彼はタバコを吸わないのだけど、禁煙の部屋が空いていなくて、
喫煙OKの部屋に泊まったのだそうです。 夫が、ホテルまで予約して皆既日食を
わんこも一緒に観に行こうと思っていただなんて全く知らなくて、驚きました。
皆既日食が終わって、観光をしたり、私の大好きなアンティークショップへ行ったり
しようと思ったら、食事をするだけでも大変なほどの大渋滞で、とても残念でしたが
諦めました。 帰りも、道々にアンティークショップやらモールやら、グッドウイルも
見かけたのに、1つも寄ることなく帰って来ました。 それでも大渋滞で大変でした。
心配そうに時々夫を見ています。
ホテルの部屋に袋が置いてあって、中にはこれらがサービスで置いてありました
皆既日食です。
帰りも大渋滞w
疲れたよ〜